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腰痛を起こしてしまう原因とは

腰痛は人間が二本足で歩行するようになった時から発生している症状であり、四足歩行を行っている動物では生じない現象です。これは上半身の体重を全て腰が受け取ることが理由であり、腰の筋肉に老廃物が蓄積されることで痛みを感じるようになります。他にも負荷を受け続けることで背骨にある軟骨が少しずつすり減り、正常な場所から移動して背骨にある太い神経に接触すると発生するのが椎間板ヘルニアになります。腰痛の中でもこの椎間板ヘルニアは神経を圧迫するので下肢を動かすことができなくなり、行動を大幅に制限されるのでとても危険です。人間は加齢によって筋肉量が減少してしまうため、誰でも腰痛が起きてしまうでしょう。問題は日頃にどれだけ肉体のメンテナンスや予防を行っているかということであり、ここで痛みの程度や軽減の度合いが変化します。背骨にある軟骨は磨り減ると元にはもどりませんが、筋肉は鍛えることで組織でもある筋線維を太くすることができます。筋肉を鍛えると背骨に対する負担を補ってくれるので、普段から体を動かして筋線維を太くすることに努めると、加齢による腰痛への危険度を減らすことができるでしょう。

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